![](https://takemarumemo.com/wp-content/uploads/2020/08/christian-erfurt-sxQz2VfoFBE-unsplash-1024x768.jpg)
メルカリでは
さまざまな発送方法を選択できます。
そのため、
![](https://takemarumemo.com/wp-content/uploads/2020/08/279fa3d3a6ac3b2b95b42dc3e74822f3-100x100.png)
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など、自由に選択できる分
発送方法を決めるのに困る
そんな経験をしました。
そこでフリマアプリの代名詞になった
『メルカリ』の発送方法をまとめてみました。
![](https://takemarumemo.com/wp-content/uploads/2021/05/85651.jpg)
目次
メルカリの発送種類・注意点
私は主に
『メルカリ便』と『日本郵便』の2種類を使用しています。
どちらも発送方法は簡単ですが、
発送費に大きな差があります。
メルカリでは『送料込み』で出品することが多いため
送料を含めた利益計算をしないといけません。
ここで発送方法を間違えると、
発送費が多くなり損してしまう可能性があります。
しっかり『利益計算』をし、『発送方法』の検討をしましょう。
メルカリ便
![](https://takemarumemo.com/wp-content/uploads/2020/08/brett-jordan-phUtWl8RyFE-unsplash-1024x580.jpg)
メルカリ便の発送には、
ヤマト運輸と提携している『らくらくメルカリ便』と
日本郵便と提携している『ゆうゆうメルカリ便』の2種類があります。
2つの発送方法は誰でも簡単に発送できるなど
多くのメリットが存在しています。
ココがポイント
アプリの取引画面からバーコードを読み取るだけで発送できる
(宛名書きがいらない)
アプリ内で決済が終わっているため会計がいらない
料金は全国一律
![](https://takemarumemo.com/wp-content/uploads/2021/05/85651.jpg)
それでは、2種類の発送方法の違いを解説していきます。
らくらくメルカリ便(ヤマト運輸)
『らくらくメルカリ便』は
メルカリとヤマト運輸が提携している発送サービスです。
ココがポイント
『ネコポス』『宅急便コンパクト』『宅急便』の3種類
発送できる物のサイズも幅広い
全国の『セブンイレブン』と『ファミリーマート』で発送ができる
コンビニで受け付けているため遅い時間でも発送可能
![](https://takemarumemo.com/wp-content/uploads/2021/05/85651.jpg)
ネコポス(A4サイズ・厚さ25cm以内・重さ1kg以内)
・・・全国一律195円
宅急便コンパクト(縦24.8・横34cm・厚さ5cmの専用BOX)
・・・全国一律380円
宅急便(60サイズ~160サイズ)
・・・60サイズ(~2kg):700円
・・・80サイズ(~5kg):800円
・・・100サイズ(~10kg):1,000円
・・・120サイズ(~15kg):1,100円
・・・140サイズ(~20kg):1,300円
・・・160サイズ(~25kg):1,600円
ゆうゆうメルカリ便(日本郵便)
『ゆうゆうメルカリ便』は
メルカリと日本郵便が提携している発送サービスです。
ココがポイント
『ゆうパケット』『ゆうパケットプラス』『ゆうパック』の3種類
発送費が『らくらくメルカリ便』より安い
全国の『ローソン』で発送ができる
コンビニで受け付けているため遅い時間でも発送可能
![](https://takemarumemo.com/wp-content/uploads/2021/05/85651.jpg)
ゆうパケット(長辺34cm・厚さ3cm以内・重さ1kg以内)
・・・全国一律175円
ゆうパケットプラス(長さ24cm・幅17cm・厚さ7cmの専用BOX)
・・・全国一律375円
ゆうパック(60サイズ・80サイズ・100サイズ)
・・・60サイズ(~25kg):700円
・・・80サイズ(~25kg):800円
・・・100サイズ(~25kg):1,000円
日本郵便(郵便局)
![](https://takemarumemo.com/wp-content/uploads/2020/08/patrick-robert-doyle-IMdnHSILFhM-unsplash-1024x683.jpg)
日本郵便にはさまざまな大きさの物を発送するため
発送方法の種類が多いメリットがあります。
ですが、同時にデメリットも存在しています。
ココに注意
追跡の保証がない
宛名書きが必要
匿名配送ではない
![](https://takemarumemo.com/wp-content/uploads/2021/05/85651.jpg)
ですが、もちろんメリットもあります。
例えば『メルカリ便』で送ると
最安値で700円かかるところが
日本郵便だと300円くらいで発送できたりと
発送費が安いなどのメリットもあります。
それでは、私が使用している
日本郵便での発送方法
定形外郵便物『規格内』と『規格外』の解説をします。
定形外郵便物 規格内
定形郵便物の発送には規格が決まっています。
値段に関しては重量で変わってきます。
定形郵便物 規格内
(長辺34cm以内・短辺25cm以内・厚さ3cm以内・重さ1kg以内)
・・・重量50g以内:120円
・・・重量100g以内:140円
・・・重量150g以内:210円
・・・重量250g以内:250円
・・・重量500g以内:390円
・・・重量1kg以内:580円
サイズと重量が規格内に収まっているものは
『定形外郵便物 規格内』で発送します。
定形外郵便物 規格外
定形郵便物 規格内から外れた物は
こちらの規格外での発送になります。
定形郵便物 規格外
(縦60cm以内・縦横合計の厚さ90cm以内・重さ4kg以内)
・・・重量50g以内:200円
・・・重量100g以内:220円
・・・重量150g以内:300円
・・・重量250g以内:350円
・・・重量500g以内:510円
・・・重量1kg以内:710円
・・・重量2kg以内:1,040円
・・・重量4kg以内:1,350円
おすすめの発送方法とまとめ
私がおすすめする発送方法は、
基本的に『ゆうゆうメルカリ便』の
『ゆうパケット』と『ゆうパケットプラス』で発送し
サイズの関係で収まりきらなかったものは
『らくらくメルカリ便』の
『宅急便コンパクト』と『宅急便』での発送が
発送費が抑えられるためおすすめです。
日本郵便は匿名配送ではないため
ほとんど使用していません。
たまにある
『ゆうパケットプラス』と『宅急便コンパクト』に
収まりきらない小物などを発送する際に使用しています。
私が発送方法を検討する際に意識しているのは
最安値で送るために
しっかりサイズを測り、適正な発送方法を選ぶことです。
今回まとめた発送方法でほぼすべての発送が可能なので
サイズを意識して一番いい発送方法を検討してみてください。
少しでも参考になればうれしいです。
以上、たけ丸でした。