こんにちは。たけ丸(@takemaru_memo)です。
いきなりですが、
こんな声を聞きました。
私も同じように
楽天ポイントのお得な使い道を調べた経験があります。
そこで、私が得た知識をまとめてみました。
目次
楽天ポイントの種類
楽天ポイントは
『通常ポイント』と『期間限定ポイント』の
2種類があります。
この2種類の違いはなにか?
それぞれ解説します。
通常ポイント
通常ポイントは
楽天のアプリやサービスを利用していると
自然と獲得しているポイントになります。
このポイントの有効期限は獲得した月を含めた1年間です。
ただし、期限内に新たなポイントを獲得すれば有効期限が延長されるので
楽天のサービスを使用する人にとっては
期限を気にする必要のないポイントです。
期間限定ポイント
期間限定ポイントは
特定のキャンペーンなどにエントリーして購入すると獲得できるポイントです。
このポイントの有効期限は基本的に1ヶ月くらいになります。
通常ポイントと違い、有効期限が延長されません。
そのため、有効期限内に使用できないと自動的にポイントが失効してしまいます。
ちょくちょく確認するようにしましょう。
通常ポイントの使い道
通常ポイントの使用先でおすすめなのは
『楽天証券』『楽天カード』『楽天Edy』の3種類です。
この3種類は、
期間限定ポイントが使用できません。
ですが、通常であれば現金での支払いのところを
ポイントでの支払いが可能のため
お得に投資や買い物をすることができます。
楽天証券
楽天証券は『株式投資』などを行える
証券口座を作れる取引所になります。
投資といわれると難しく感じますが、
ポイントでの購入で投資が始められるため
初心者には始めやすいと感じました。
また、投資信託の購入もできるため
節税対策で話題になっている
積立NISAも購入できるのが特徴です。
楽天カード
楽天カードでは
通常、現金で支払う予定のところをポイントで支払うことができます。
クレジットカードでの支払いをしている人にとってはお得な制度です。
ですが、この制度はいつでも使用できるわけではなく
申請できる受付期間が決まっています。
ココがポイント
期間が決まっているので申請する際は
日付をしっかり確認し忘れないように注意しましょう。
楽天Edy
楽天Edyとは
事前にチャージして使用する電子マネーアプリになります。
現金のチャージ以外にも楽天ポイントでのチャージも可能です。
このあと紹介する『楽天ペイ』と同じで
『ドラッグストア』や『コンビニ』などで使用できますが、
他にも『自動販売機』でも使用できるのが特徴です。
期間限定ポイントの使い道
期間限定ポイントの使用先でおすすめなのは
『楽天ペイ』『楽天モバイル』『楽天電気』の3種類です。
この3種類は
公共料金の支払いや日用品の購入など、
使用する頻度が多いサービスになります。
どのサービスもありがたいことに
期間限定ポイントから優先して消費される仕組みになっています。
楽天ペイ
楽天ペイとは
楽天ペイアプリを使用しスマホで決済できるサービスになります。
画面に表示される
QRコードを読み取ってもらうだけで
決済が終わるのでとても便利です。
また、使用先がとても多いのが特徴です。
『ドラッグストア』や『コンビニ』などさまざまな場所で使用できます。
楽天モバイル
楽天モバイルとは
大手3キャリアの『ドコモ』『au』『ソフトバンク』
と比べ格段に月額料金が安いサービスになります。
ココがポイント
大手3キャリア平均 7,000円以上
楽天モバイル 2,980円
月額料金が安いだけではなく
楽天ポイントで支払いができるため
期間限定ポイントの使用先にも最適です。
楽天でんき
楽天でんきは
楽天グループが経営している電気サービスです。
使うだけで電気料金200円につき1ポイント貯まるなど
お得にポイントを貯めるシステムがあり
私も使用しているおすすめのサービスになります。
また、楽天モバイルと同じで
楽天ポイントでの支払いも可能。
こちらも期間限定ポイントの使用先に適しています。
基本料金0円のため
月々の電気料金も今より抑えられるかもしれませんね!
まとめ
楽天ポイントは使える場所も多いです。
最近では『交通系電子マネー Suica』とも提携し
楽天ペイアプリを経由して購入すると楽天ポイントが付くようになりました。
幅広くポイントが獲得しやすくなり、
どんどん使いやすくなっています。
他にも楽天のサービスはまだまだありますので
うまく活用してポイントをゲットし、
今回紹介した楽天ポイントの使い道でお得に使用しましょう。
少しでも参考になればうれしいです。
以上、たけ丸でした。